西城町商工会 「ヒバゴンの里西城町」
最近見かけたヒバゴン
目撃日時 2000年11月
目撃場所 広島県比婆郡西城町内 国道183号線
道路脇

庄原市から比婆郡西城町に向けての国道183号線の道路脇に大きな立て看板を発見。看板には、「ヒバゴンの里西城町」の文字が、そして逆三角形の頭部、愛嬌のあるつぶらな瞳のヒバゴンが出現した。
この看板、どうやら西城町商工会で作られたものらしい。
追伸... 2001年12月に同国道183号線を通過した際、西城-比婆山間にも同じデザインの新しい看板が増設されているのを発見。
 昭和45年(1970年)、比婆郡西城町油木地区で最初に目撃されたヒバゴンの特徴は、『顔は逆三角形で人間によく似ている.しかし全体に薄い黒にちかい茶かっ色の毛に覆われて目が鋭くギョロッとしている.』とあった。 西城町商工会の看板に描かれたヒバゴンは、愛嬌のある可愛い目を除いて、その特徴を忠実に再現されているらしい。

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