昔ながらの日よけ笠をつけて河原で休んでいる釣り師のおじさんにお話を伺いました。おもりと針がついたテグスを使い、竿を動かして落ち鮎を引っ掛けて捕るようです。短時間で次々と釣り上げている釣り師さんもいて、ちょっとビックリ。
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彼岸花の赤もやや色褪せてくる9月末、太田川で釣り師の皆さんが落ち鮎釣りに腕を振るっているのを目にしました。
肌寒い日が続いていた広島市内でしたが、この休日はやや汗ばむような陽気・・ あちこちの小学校で運動会が開催されています。
太田川では、たくさんの釣り師さんが落ち鮎釣りに興じていました。太田川下流域では、この時期産卵の為に川を下ってくる鮎（落ち鮎）を保護する目的で、9月いっぱいで一旦鮎漁を禁止されるそうです。9月最終の日曜日となる今日、たくさんの釣り師さんがマメに竿を動かしては、型のいい落ち鮎を釣り上げていました。
【注意】鮎釣りをするには、お金を支払って許可証を取得する必要があります・・ 無許可で鮎釣りをしないように！
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