今年で第9回目を迎える全国都道府県対抗男子駅伝競走大会（ひろしま男子駅伝）が広島市を中心にして開催されました。

　『ひろしま男子駅伝』は、全国47都道府県のチームが参加する新春の駅伝大会としてすっかり恒例になりました。各チーム、中学生2人・高校生3人・一般（大学生を含む）2人の計7選手がたすきをつなぐレースは、なかなか面白みがあります。
　晴天に恵まれた今日、午後0時30分に平和記念公園前の平和大通りからスタート、宮島街道を西へ走り、大野町で折り返し、再び市街地に戻って、午後3時前にゴールしました。
　結果は、長野が初優勝、第2位は兵庫、一昨年・昨年と連続優勝している福岡が第3位となりました。期待の地元広島は第6位で、久々の入賞を果たしたそうです。