平和記念公園の南側、平和大通りの緑地帯にフランスの建築家らが制作した『平和の門』が完成、広島市へ寄贈されました。
制作された『平和の門』は、高さ9メートル、幅約2.6メートルの大きさで、10基の門が一列に並べられています。門の表面には、49言語で「平和」の文字が刻み込まれていて、夜間は内側からのライトアップでそれらの文字が浮かび上がるようになっています。「門をくぐりながら、様々な国の文字を探して、平和について考えてほしい」という作者の願いが込められているそうです。 写真は、30日に開催された竣工式に先立ち、28日夜試験的にライトアップされた時に撮影したものです。
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平和の門(2005.08.16) 続・平和の門(2005.08.23)
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