国産超低床路面電車グリーンムーバーmaxの新編成5102号が市内1号線にて営業運転を開始しました。
今月1日に広島市内へ搬入された広島電鉄の最新型超低床車グリーンムーバーmax 新編成5102号が、宮島線での調整・試運転を終えて、市内1号線(広島駅〜紙屋町東〜広島港)にて営業運転を開始しました。今回導入された最新車輌では、車体側面の「Greenmover max」のロゴデザイン等々…、細かな変更がなされているようです。 このグリーンムーバーmaxは、今月中に更に2編成が追加導入され、2月下旬と3月初旬に市内線にて順次運行開始される予定になっているそうです。更に当初の計画では、3年間で合計10編成を予定しているとのことで、今後頻繁に目にしたり、乗車できる機会も増えていくものと期待されます。
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