平和記念公園内では 16〜19日の四日間、原爆ドームの世界遺産登録10周年を記念して、平和記念公園ライトアート事業が開催されました。

　平和記念公園ライトアート事業は、『原爆ドーム世界遺産登録10周年を記念し、原爆ドームと平和記念公園をライトアップし、世界に発信する平和の願いを再認識してもらう。また、併せて平和記念公園において映像や光、音楽などの表現による記念事業を開催し、冬期の広島の夜景づくりの一環として誘客促進を図る。』 を目的として開催されました。
　平和記念資料館から原爆死没者慰霊碑までの参道には、ピースキャンドルが並べられ、原爆ドームは一段と明るくライトアップされて浮かび上がりました。平和記念資料館南側では、昨年12月に実施された石井竜也氏プロデュースによる「GROUND ANGEL in HIROSHIMA」の映像が流されていました。

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