こちら大阪にありますミュージカルスクール「STAGE21(ステージ ツーワン)」と申します。こちらで制作しておりますミュージカル作品のご案内です。
原作:堀川惠子・小笠原信之著 『チンチン電車と女学生』(日本評論社) を初ミュージカル化した作品を今年2月大阪「シアターBRAVA!」にて初演。大きな反響を巻き起こし、物語の舞台となる「広島」にて待望の再演。
■演目:ミュージカル『チンチン電車と女学生』 ■日程:2007年8月22日(水)・23日(木)両日13:30/18:30開演の4回公演 ■会場:アステールプラザ大ホール ■後援:文化庁 広島市 広島市教育委員会 中国新聞社 広島電鉄株式会社 広島ライセンス学院 アサ楽器
■脚本:高橋知伽江 ■演出:山口正義 ■音楽:山下透 ■舞台美術:土屋茂昭
■料金:前売\4,500-当日\5,000-(自由席・税込) ■チケット取扱い:チケットぴあ(TEL.0570-02-9999) Pコード:378−803
■お問い合わせ:STAGE21 TEL.06-6314-3117(担当:福岡)
■あらすじ 昭和18年の広島、男手を兵役で取られ乗務員の確保が急務となった広島電鉄は「学業をしながら乗務員として給料がもらえる」広島電鉄家政女学校を設立。各地から集まった14〜15歳の少女たちは勉強のかたわら乗務員として育成され、市内を走るチンチン電車の車掌、運転士として活躍します。西の軍都、広島の交通を支えた十代の女学生たちはチンチン電車の窓から何を見て、何を思ったのでしょうか。彼女たちを取り巻く家族、友人、恋人たちのさまざまな想いが交錯するなか、運命の8月6日がやってきます・・・。(※このミュージカルは史実に基づくフィクションです。)
是非、広島の皆様にもご覧いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
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