我が家の広島風お好み焼き

ホットプレートで焼いて食べる我が家の広島風お好み焼きの作り方を紹介するページです。皆さんもご家庭で、またアウトドアーで是非お試し下さい！

●材　料 <生地> 小麦粉，水，みりん，卵，（山イモ） <中に入れる具> キャベツ，モヤシ，豚バラ肉，ネギ，イカ天，ソバ（またはうどん)，卵 <その他> 塩こしょう，削り節，お好みソース，青ノリ，マヨネーズ <お好みにより> とろろ昆布，おもち，イカ，エビ，等々

●作り方

まず、ボールに小麦粉、水、ミリン、卵１個を入れてよくかき混ぜ、生地を作っておきます。 Point生地は少ーし水を多めにしてトロトロにしておくと、プレートの上に広げやすくなります。山イモをいれる場合、余り多く入れ過ぎるとモゴモゴして美味しくなくなります。 熱したホットプレートの上に、お玉の底で薄ーく丸ーく生地を広げていきます。その上に塩こしょう，削り節をふりかけます。 Pointホットプレートはハンバーグを焼くくらいの温度に調整して熱しておくと上手にできます。 キャベツ・モヤシをタップリのせ、さらに砕いたイカ天をのせていきます。最後に豚バラ肉を一番上に並べておきます。そして、全体につなぎとして少し生地をかけて、そのまま少し焼きます。 Pointお好みでとろろ昆布・おもち・イカ・エビなどの具を入れる時には、豚バラ肉の下におきます。 豚バラ肉は、油のついた安いもので充分です。（肉の油からうまみがでます）　イカ天はおやつ用として小袋で売っているもので、入れると味が非常に良くなります。無い場合は、味がやや落ちますが、天かすでも良いです。 生地がパリッと焼けたらヘラを使い一気にひっくり返します。その横で、ソバ（またはうどん)を焼き始めます。 Point返すときは、大きなヘラを２本使って躊躇せずに思い切って返すのがコツです。ソバ（またはうどん)を焼くときは、少し水をかけてほぐしてお好みソースで少し味付けしてやります。 豚肉に軽ーく焦げ目が付くくらい焼けたのを確かめて、焼いたソバ（またはうどん)の上にのせて、もうしばらく焼きます。 Pointソバ（またはうどん)に軽ーく焦げ目が付くくらい焼くと美味しくなります。 横で卵を割って手際良く丸く広げます。この時、黄身を軽くつぶして広げます。 Point贅沢にいくには卵を２個使っても良いでしょう。 広げた卵が固まらないうちに、焼いた具とそばをそのまま卵の上にのせます。最後にひっくり返して、卵の面を上にして出来上がり！ Point卵にのせた後、すぐにひっくり返すと、半熟の卵がトロリとして一層美味しくなります。 適当に切り分け、お好みソースをたっぷりと塗ります。お好みに応じて、青ノリや刻んだネギをふったり、マヨネーズをかけていただきます。