冷たい北風が吹く午後2時頃、太田川河川敷にて2基同時に点火されました。火の勢いが落ち着いた頃を見はからって、お餅を焼いて食べます。 << 写真は2枚あります。リロードすれば、そのうち出てくるはず・・。(JavaScript使用)
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地域の新年恒例の行事『とんど』が、太田川河川敷やあちこちの神社・グランドなどで実施されました。 毎年年明けの第二日曜日、太田川流域では各町内会単位で、古くからの風習である『とんど』が実施されています。この日は、午前中に太田川河川敷や神社・グランドなどに青竹を高く組み上げて準備を済ませ、お昼過ぎに点火されるのが一般的です。場所によっては、ぜんざいなどの暖かいものを準備して、集まった人達へふるまったりするところもあるようです。 地域の人達は、お正月飾りなどを各々持ち寄って燃やし、火の勢いが落ち着いた頃を見はからって鏡餅を焼いて食べるのが習わしになっています。そして、青竹で湧かしたお酒を酌み交わすのも、また習わし(?)で、大人の楽しみでもあります。
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