500個以上ものちょうちんが吊られた圓隆寺稲荷(とうか)大明神
ようこそ とうかさんへ(圓隆寺)
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今日から浴衣の着始め『とうかさん大祭(ゆかた祭り)』が始まりました。圓隆寺稲荷(とうか)大明神から露店の並ぶ中央通りを中心にして、たくさんの人出で賑わっていました。
毎年6月第1金曜・土曜・日曜の3日間開催される『とうかさん』・・ 三百八十余年の歴史を誇り、庶民に親しまれてきた夏祭りで、毎年広島市内では浴衣の着始めとされる風習があります。今年は、昨年より12日も早い梅雨入りとなり天気がやや心配でしたが、日中はすっかり夏らしく汗ばむような陽気になりました。広島市内は、この『とうかさん』を過ぎるとしっとりした梅雨・・ そして夏本番を迎える時期となります。 圓隆寺では参拝者の列ができるほどで、浴衣を着た女性もたくさん・・・。初穂料300円をご奉納して参拝記念の「うちわ」 「おたのしみ参拝記念品(何が当たるかはお楽しみ)」と交換する参拝者、そして「おみくじ」や「厄除うちわ」などを買い求める参拝者でかなり賑わっていました。
-ブログ版「雑記帳」関連記事・・・ 浴衣の着始め『とうかさん』(2004.06.05)
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