広島電鉄は、最新の国産超低床路面電車グリーンムーバーmaxを新たに三編成導入、市内1号線（広島駅〜紙屋町東〜広島港）を中心に営業運行を開始しています。

　今年1月中旬から、最新型の超低床路面電車グリーンムーバーmaxの新車 5105〜5107号が順次搬入、調整・試運転を経て、営業運行に就いています。今回新たに三編成が導入されたことによって、グリーンムーバーmaxは合計七編成となりました。当初の計画通りに増備が進めば、来年更に三編成が導入され、合計十編成になるものと予想されます。
　今後益々グリーンムーバーmaxに乗車する機会も増え、人に優しい超低床車が当たり前と認識されるくらいに広島市民に浸透していくことでしょう。

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