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恒例の『とんど祭』・・ 広島護国神社 2005年1月15日


ちょうどお昼頃の広島護国神社の様子です。お天気も良く、『とんど祭』を目当てにされたものか、結構たくさんの参拝者が訪れていたようです。

広島護国神社ホームページ

 晴天に恵まれた新春1月15日、広島護国神社では毎年恒例の『とんど祭』が執り行われました。

 日中上着を着込んでいると、やや汗ばむくらいの陽気の中、広島護国神社にて新春恒例行事『とんど祭』が朝10時から始まりました。この『とんど祭』では、神社に返納されたお守り・お札・破魔矢・注連飾り等の古くなった縁起物がお焚き上げされるものです。さすがに50万人以上もの人々が初詣の参拝に訪れただけあって、脇に積み上げられた破魔矢などの縁起物の数も半端ではありません。
 法被を身につけた奉仕者の方々が火の勢いを加減しながら順次縁起物を投入されますが、これが午後4時から5時位まで続くそうです。その後、今年一年の健康を祈願して、やはりここでもお餅を焼いて食べるみたいです。


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