広島の路面電車写真 〜広島生まれの車両〜 |
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広島の路面電車・・・広島では様々な新旧の路面電車が運行しています。このページでは、広島生まれの新旧車両を紹介しています。広島生まれの路面電車だけでも10種類以上・・・おそらく、このページに乗せていない車両もあると思います。 |
3950形 Green Liner/猿猴橋町・八丁堀 1997年製造、広島生まれの高性能3両連接車両。 愛称”グリーン・ライナー;Green Liner”で、現在広島駅−宮島間を直通運行してます。 乗車すると窓が広くてとても開放的な感じです。 |
500形/胡町 500形は広島生まれの車両で、戦後の車両の基本形になったそうです。 |
550形/江波・女学院前・八丁堀(白島線) 550形も広島生まれで、初めてのオール金属製車両だそうです。白島線で車番「555」を見つけました。(写真中) |
350形/紙屋町・原爆ドーム前・千田車庫 350形は広島生まれで、1958年に初めて宮島線(専用軌道)乗り入れ用に製造された車両。現在は市内線(路面軌道)のみで運行中。 |
3100形,2000形/荒手車庫・稲荷町・袋町 3100形は広島生まれの3両連接車両。(グリーン2車両) 2000形は広電唯一の2両連結車。元々、単独で動いていた車両を2両連結にしたらしい。旧西鉄福岡市電からの移籍車両と塗色がよく似ています。 |
650形 被爆電車/猿猴橋町・千田車庫 戦時中に製作された広島生まれの車両。この650形は原爆投下で大破したが、修理・復旧されて現役運行中。「被爆電車」と呼ばれています。 1945(昭和20)年8月6日、原爆投下により路面電車の大半は全半焼、または壊れたそうです。しかし、夜通しの復旧作業により3日後には一部の運転を再開し、当時の広島市民に希望を与えたそうです。 |
700形/稲荷町・宇品 昭和60年製作、広島生まれの軽快電車。 この700形は、広告車両としてもよく使用されているのを見かけます。 |
700形 サンフレッチェ電車/猿猴橋町・広島駅前 昭和60年製作、広島生まれの軽快電車。 この700形は、広告車両としてもよく使用されているのを見かけます。写真左は、小雨の中、猿猴橋町を走るサンフレッチェ電車。 |
800形/観音町 昭和61年、700形に引き続いて製作された広島生まれの軽快電車。広告車両としても活躍しているようです。 この車両には、「広島市」の文字が入っていました。 |
3700形/稲荷町・天満町 広島生まれの軽快電車で3両連接車両。 市内線(路面軌道)と宮島線(専用軌道)を直通運行中。 |
3800形/広島駅・原爆ドーム前 広島生まれの3両連接車両。 市内線(路面軌道)と宮島線(専用軌道)を直通運行中。 |
3900形/宮島口・八丁堀・立町 広島生まれの3両連接車両で、3800形のマイナーチェンジ版。フロント部のグリーンのラインがつながっているので、3800形と見分けがつきます。 市内線(路面軌道)と宮島線(専用軌道)を直通運行中。愛称は”ぐりーんらいなー”。 |
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