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生き物の部屋 −カブトムシ編 Vol.1
98.12.31にゲットしたカブトムシの幼虫の飼育記録のページです!
成虫が産んだ卵の成長は、カブトムシ編Vol.2で紹介!


99.09.04 成虫、死んでしまいました
99.08.28 卵を産んだヨ!!
99.08.08 暑さで死んでしまった?
99.07.30 盛んに交尾中!
99.07.27 え! もう交尾?
99.07.24 全部羽化しました!
成虫
99.07.22 成虫が活動を始めた
99.07.20 ほとんど羽化したヨ!
99.07.18 成虫の飼育箱完成!
99.07.17 プランター羽化したヨ!
99.07.14 プランター羽化間近?
99.07.12 ガラス水槽では成虫に!


99.07.01 また見逃しました
さなぎ

99.06.30 プランターでもサナギに..
99.06.26 プランターの方は、まだ幼虫
99.06.25 ありゃ、サナギになったよ!


幼虫

99.06.20 色が濃くなったような..
99.06.12 サナギになるかも?
99.06.25 幼虫が見える!
99.05.23 お引っ越し
99.05.22 カブトムシの幼虫90円!
99.04.25 元気に生きているかな?

99.01.01 プランターで飼育開始
98.12.31 カブトムシの幼虫ゲット!

 カブトムシの飼育と観察
1999年のお正月から飼い始めたカブトムシの幼虫...その飼育・観察記録の紹介です。
夏も終わりに近づき、次々と成虫が死んでいく一方で、卵を産み落としました。

成虫、死んでしまいました [99.09.04]
カブトムシの成虫、全部死んでしまいました。

飼育箱の中を覗いて見ると、成虫がみな死んでいました。夏も終わり、寿命がきたのでしょうか?かわいそうなことをしてしまいました。これから、子ども達とお墓を作って埋めてやる予定です。
我が家で飼育していたカブトムシの成虫..寿命は約1.5ヶ月でした。後に残されたカブトムシの卵を大事に育てていきたいと思います。


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卵を産んだヨ!! [99.08.28] 
飼育箱の中では、卵を産んでいました。..2世誕生間近..?

飼育箱の中では、次々とカブトムシが死んでいってしましました。もう残りは2,3匹でしょうか?あまりゴソゴソと動き回ることがなく、マットにもぐっていることが多くなったようです。
マットを注意深く掘ってみると、ありました...卵を産んでいます。白い卵は大きさ約3.5mm位です。メスは一カ所に卵を産むわけではなく、少しづつ移動しながらあちこちに卵を産み落としているようです。
虫の本によると、1匹のメスが20〜30個位の卵を産むそうです。
夏も終わりに近づき、成虫が次々と死んでいく一方で、新しい生命が誕生しようとしています。2世の誕生が楽しみになってきました。


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暑さで死んでしまった? [99.08.08]
暑さでまいったのでしょうか? それとももう寿命でしょうか?..5匹死んでしまいました。

広島では、うだるような暑さが続いています。この一週間で5匹のカブトムシが死んでしまいました。
自然の中と違って、家では余り涼しい場所がなく、このところの暑さでまいったのかも知れません。かわいそうなことをしてしまいました。
土(マット)を見るとかなり乾いているので、こまめにキリフキで十分に湿り気を与えてやっています。残ったカブトムシを大事に育てていきたいと思います。


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盛んに交尾中! [99.07.30]
盛んに交尾しています。卵を産んで2世が生まれてくるのが楽しみになってきました。

 

メスカブトも頻繁に餌を求めてマットの中からよく出てくるようになりました。オスは待ってましたとばかりに交尾を仕掛けているように見えます。
よーく観察していると、メスは小さい(育ちの悪い??)オスが仕掛けてくると、交尾を嫌がって逃げる場合もあるようです。また、交尾中のカップルに横やりを入れるメスもいました。
カブトムシはカブトムシなりに色々と複雑な関係があるように見えます。


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え! もう交尾? [99.07.27]
どうやら飼育箱の中では、もう交尾が始まったようです。

初めて見ました...カブトムシの交尾!!
うちの子供たちが「もしかしたら交尾じゃない?」というので、早速見にいってみると交尾中です。
たぶん、メスが餌の蜜を吸っているところへオスが後ろからかぶさってきたものと思われます。オスはお尻から普段は見えない生殖器をメスのお尻に伸ばしているようです。時折、オスがブルブルブルッと体を揺らしているようです。メスは餌入れの中に頭を突っ込んで、ちょっと苦しそうに見えます。
これで、もうしばらくすれば卵を産んでくれるでしょう!産卵が楽しみになりました。


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全部羽化しました! [99.07.24]
ガラス水槽もプランターでも全部羽化しました!

プランターで最後まで頑張っていたサナギも羽化しました。これで我が家のカブトムシ全部が成虫に変身しました。結局、オス4匹、メス7匹の計11匹です。(もう少しいたと思ったのですが..) 自然界には、メスのほうが多いのでしょうか?
飼育箱に全部引っ越ししてやりました。夜、覗いてみるとオスだけがマットから出てきて、しきりに餌の蜜をなめているようです。そしてやはりメスがマットの中にもぐり込んだままで、ほとんど出てきません。


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成虫が活動を始めた [99.07.22]
ガラス水槽で飼育していた成虫が活動を始めたようです。

今日の夕方、うちの家内がガラス水槽でガサゴソしている物音に気が付きました。すぐに覗いてみると、表面に成虫(オス)が出てきているではありませんか。ガラス水槽で羽化して、10日目にして活動を始めたようです。
皆、結構元気が良く、フタを開けるとすぐに羽を広げて飛んでいこうとします。こちらも飼育箱に早速引っ越しです。

しばらくして、夜中に飼育箱を覗いて見ると、オスが餌の蜜を舐めていました。この時期、オスはかなり活動的なようですが、メスはほとんど土(マット)の中に潜り込んでいるようです。

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ほとんど羽化したヨ! [99.07.20]
プランターで次々と羽化が始まりました。

今日は朝から、プランターで次々と羽化しました。羽化の瞬間は見逃してしまいましたが、羽化直後のカブトムシ(メス)を観察することができました。白い羽がとてもきれいで、生命の神秘を娘達と実感しました。
メスのサナギの期間は、オスよりも2〜3日ほど長いようです。(偶然かも知れません?)
今日羽化したメスカブトも飼育箱に移してやりました。たくさん卵を生んで欲しいもんです。それにしても、ちょっと小振りのカブトムシばかりです。


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成虫の飼育箱完成! [99.07.18]
羽化が始まったので、成虫の飼育箱をつくりました。

やっとのことで、成虫の飼育箱が完成しました。材料は少し前から買って準備しておいたのですが、なかなか作る時間がとれずにいたのです。
ケースは衣類やタオル等を収納するもので、近くのホームセンターで調達しました。フタをくり抜いて、目の細かい金網を貼ってあります。(結構、手間暇かけてます) ついでに、カブトムシ飼育用マットと餌(蜂蜜のようなやつ)と餌入れも準備しています。
早速、昨日羽化したオスカブトを入れてやりました。とても気持ちよさそうです。この飼育箱で産卵させて2世代目の飼育に挑戦する予定です。

ところで、ガラス水槽の角を不注意で割ってしまいました。こちらの方の羽化した成虫はまだほとんど動くことなく、穴の中でじっと体力を蓄えているようです。

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プランター羽化したヨ! [99.07.17]
プランターのサナギ(オス)..羽化しました。

昨晩(真夜中)、出張から帰ってプランターを見てみると、幸運にもまだサナギ状態。うまくいけば、羽化するところが見られるかも?..と期待していたのですが、夜のうちに羽化してしまったようです。サナギの期間は、どうやら17〜18日間といったところでしょうか?
羽の色は茶色っぽい色で、まだほとんど動かずにじっとしているようです。プランターはオープン状態ですが、まだ逃げ出す心配はないようです。

幼虫の時に栄養が足りなかった為か、小さなオスカブトです。

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プランター羽化間近? [99.07.14]
たぶん、プランターのサナギ...羽化間近です。

プランターのサナギの色がだいぶ黒くなってきました。ガラスの水槽で成虫になった日から考えると、プランターでもそろそろ羽化して成虫になるはずです。何とか羽化する瞬間を観察したいのですが....

実は明日7/15から2日間出張で家に帰れません。その間に羽化する予感がします。

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ガラス水槽では成虫に! [99.07.12]
ガラス水槽では羽化したようです。
夜、ガラスの水槽を覗いて見ると、羽化していました。サナギになってから約20日間足らずが経過したでしょうか?まだ、羽が薄茶色っぽいようです。
ちょっと中が観察しにくいので写真撮影は断念しました。早く成虫を飼育する準備を始めなくては...


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また見逃しました [99.07.01]
幼虫がサナギになる様子...また見逃してしまいました。

プランターで蛹室に穴を開けた3匹目もサナギになってしましました。
今朝8時頃(仕事に出かける前)には、幼虫がじっとしていました。私が出かけた後、9時半頃にうちの「かあさん」が見たときには、すでにサナギになっていたそうです。
どうも、幼虫がサナギになるのは、だらだらと時間がかかる訳ではなく、短時間で変化するらしいということが分かりました。

幼虫からサナギへの変化については、また来年じっくりと取り組みたいと思います。
そろそろ、成虫を飼育する準備を始めなくては...


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プランターでもサナギに.. [99.06.30]
プランターの中でもサナギになり始めました。

今朝会社に出かける前にプランターを見た時にはどう見ても幼虫だったのですが、帰って見るとビックリ!..プランターでもサナギになっていました。
(最近、朝と夜に観察するのが日課になってます)
この幼虫からサナギへの劇的な変化は、非常に不思議です。どんな風にサナギになるのか、その経過を是非観察したいのですが、なかなかその秘密を目の前で見せてくれません。

プランターでは、3匹を観察できるようにしましたが、1匹はオス、もう1匹はメス、残りの1匹はまだ幼虫です。
この幼虫は、何としてもサナギに変化する様子を観察したいと思います。


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プランターの方は、まだ幼虫 [99.06.26]
そういえば、プランターの方にも幼虫を残していたのを思い出しました。
もう当然サナギになっているんだろうなー と思いつつ、用心しながら掘ってみました。

何と、こちらはまだ幼虫のままです。
ガラス水槽の方は全てサナギになっているのに、プランターの方はほとんど幼虫のままのようです。(3匹までは幼虫を確認!)
ただ、プランターの方も蛹室を作って、その中でじっとしているようなので、サナギになるのは時間の問題のようです。
観察の後、蛹室に穴を明けたまま、ダンボールをかぶせて中に土が入らないようにしてやりました。

ちょっと気になるのが、土がかなり水を含んでいることです。ここのところ雨続きで水が侵入していたようです。土の湿り具合の関係でサナギになるのが遅れているのかも知れません??
...もしかしたら、サナギになる様子を観察できるかも知れません。


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ありゃ、サナギになったよ! [99.06.25]
いつの間にやら、サナギになってしまいました。

梅雨のおかげで、ほんのちょっと観察をさぼっていたらサナギになってしまいました。
    こんなに早くサナギになるとは....
  もう少し余裕があると思っていたのに...
      もっとサナギになる経過を詳しく観察する予定だったのに...

じっと見ていると、たまに腰をくねらせてピクッと動きます。それにしても、あのイモムシみたいな幼虫がこんなアメ色のサナギになるなんて..とても不思議です。どんな風に変化していったのでしょうか?
水槽で何とか観察できそうな2匹は、どちらもメスのようです。やっぱり幼虫の時に餌が不足気味だったのか、やや小さめのサナギのような気がします。(私が小学生の頃、田舎で掘ったサナギはもっと大きかったような気がします)

ウーン、それにしても...気を取り直して、羽化するところはしっかりと細かく観察したいと思います。

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色が濃くなったような.. [99.06.20]
サナギになる準備を初めて約10日...少し色が濃くなったような気がします。

幼虫はほとんど動かなくなり、頭を上にしてじっとしています。体の色が黄色っぽく濃くなったようです。体のシワシワも深くなって、全体的に体の大きさが少し縮んだような気もします。もうすぐ脱皮してサナギになるかも知れません。
プランターに残した幼虫も気になります。注意しながら少し掘ってみると、やはりプランターの底でサナギになる準備をしているようです。そっと腐葉土をかけて戻してやりました。

ところで、今日は天気がいいので、家族で近くの山にピクニックにいってきました。そこで朽ち木の中にいるクワガタムシのメス(種類は不明)を見つけました。更に朽ち木を割ってみると、まだ小さいクワガタムシの幼虫もいるようです。そのうち、クワガタムシの飼育にもチャレンジしてみたいと思っています。

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サナギになるかも? [99.06.12]
どうやら、ガラスの水槽ではサナギになる準備が始まったようです。

幼虫は動き回ることがほとんどなくなり、水槽の一番深いところでじっとしています。よーく見ると、自分の体より一回り大きな穴を作って、たまにモゾモゾ動いて体の向きを変えています。この穴の中でサナギになるようです。それにしても、穴の内側をどのようにして圧し固めたのでしょうか?

サナギになるところを観察するためにガラスの水槽に引っ越したのですが、かろうじて2匹のみ何とか観察できそうな状況です。中央に入れたペットボトルとガラス水槽の隙間がちょっと大きすぎたかも知れません。ガラスの水槽を持ち上げて底から覗くと、3匹がやはり同じような穴を作ってじっとしている様子が確認できましたが、サナギになるのを観察するにはやや見え難いようです。

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幼虫が見える! [99.05.30]
ガラスの水槽に引っ越しした幼虫が少ーし見えます。これで何とかサナギの観察も出きるかも知れません...?

ほとんどのカブトムシの幼虫は、一番深いガラス容器の底までもぐっています。時々水槽の中を動き回っているようです。たまーに、上に上がってきて腐葉土を食べていることもあります。我が家の幼虫は、まだまだサナギになる様子がありません。まだ、幼虫がやや小さめなのでたくさん腐葉土を食べて大きくなって欲しいもんです。

図書館で借りてきたカブトムシの本に幼虫の事が書いてありました。その本によると...
 (1)カブトムシの幼虫は、おしりの形でオス・メスの区別ができる。
 (2)幼虫のとき餌が不足すると、角の小さいカブトムシになる。
 (3)幼虫のとき餌が足りないと、羽化できないで死ぬことがある。

と書いてありました。 我が家の幼虫は、やや餌が不足気味なのか、体も小さ目なのでちょっと不安です。


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お引っ越し [99.05.23]
サナギの観察に備えて、お引っ越しです。ついでに、近所の山で腐葉土を取ってきて加えてやりました。

何が何でも、サナギになって羽化するところを観察したい思いで、ガラス容器に6匹ほど引っ越ししました。
ガラス容器は、おおよそ20cm角程度の水槽で、メダカを飼っていたものです。(カブトムシの幼虫観察の為、メダカは元の川へ逃がしてやりました。)
水槽の中央に約7cm角の透明ペットボトルを立てます。そのまわりに、まずはウンコだらけの堆肥(ほとんど畑の土状態)、さらにその上に取ってきた腐葉土を入れてやります。これで、ペットボトルから水槽のガラス面までの隙間が6〜7cmで、サナギの観察ができるものと期待しているのですが....  最後にまわりを黒いポリ袋で覆ってお引っ越しの完了です。中央のペットボトルから光が入り、水槽のガラス面の方へ(暗いところを好む?)幼虫が寄ってくる計算なのですが....

前後しますが、お引っ越しに備えて近くの山へ腐葉土を取りにいきました。そうしたら、そこで小さい幼虫(2〜3cm)を1匹ゲットしました。この時期、余りにも小さいのでカブトムシではなく、コガネムシか何か?の幼虫かも知れません。カブトムシと一緒に観察していきたいと思います。

これでカブトムシの幼虫15匹、正体不明の小さい幼虫2匹になりました。本で見ると、5〜6月にはサナギになるはずですが.... うまくいくのでしょうか?

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カブトムシの幼虫90円! [99.05.22]
今日、近くのホームセンターへ買い物に行って来ました。そうしたら、けっこう大きめのオオクワガタの成虫を虫カゴにいれて売っていました。
.....値札を見てビックリ、、、なんと、オス9,700円 メス4,970円....こんなの買う人いるのかなー?? と思いつつ、よーく見るだけにして帰りました。よくクワガタのホームページを目にしますが、これだけの値がつけば、うーん、そうかー...と、うなずけるものがありました。      オオクワガタ最新情報
実は、2週間前に同じホームセンターでカブトムシの幼虫を売っていたのです。
幼虫ということもあって、値段はなんと90円。横には、オス・メス不明と書いてありました。いくら幼虫とはいえ、あんまり安いのでガッカリです。 ....でも、カブトムシは庶民的で好きです。

ところで、我が家のカブトムシの幼虫達....みんな元気です。表面にウンコがかなりいっぱいたまってきたので、そろそろ腐葉土を変えてやろうかと思ってます。
 カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方を知っている方、教えて下さい!!


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元気に生きているかな? [99.04.25]
おそるおそるプランターの土を掘り返してみると、丸まって動きはありませんが、ちゃんと生きてるようです。
よーく見ると表面に豆粒大の黒い土の固まりがころころしています。どうも、これがカブトムシの幼虫のウンコのようです。そして更によーく見ると、2cmくらいの小さい幼虫もいます。土の中で卵がかえったのかも知れません....?
夏には、このまま元気に成虫になるんだヨ!


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プランターで飼育開始 [99.01.01]
我が家に約15匹くらい持ち帰り、飼育することにしました。
といっても、横長のプランターに一緒に持ちかえった堆肥・腐葉土を入れ、その中に埋めてやるだけです。今年の冬は寒かったので、保温のつもりで落ち葉をかけて、さらにビニール袋をかけて上に板をおいてやりました。


カブトムシの幼虫ゲット! [98.12.31]
お正月に田舎(広島県北の山奥)へ帰省したとき、カブトムシの幼虫がたくさんいるという情報キャッチ。
さっそく雪の降り積もる中、子ども達と掘りにいった。雪を掘り、堆肥を50cmくらい掘ると出るわ出るわで次々とゲットしました。寒い為か、やや深いところにもぐっていたようです。


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カブトムシ
甲虫目コガネムシ科の昆虫、食葉類カブトムシ亜科に属する。体長オス40-70mm,メス30-55mm。
昼間は土の中などにもぐっていて、夜に動きまわる。
メスは8月から9月頃に堆肥・おがくず・落ち葉などの中に産卵、約1週間ぐらいで卵はかえり幼虫になる。幼虫は、周囲の腐った植物質を食べて成長し越冬する。次の年の5月〜6月頃には土の中でさなぎになり、夏の初めに成虫になる。

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